嬉しい・悲しいがわかって来る時期
4歳〜5歳になると、お喋りもできますし
笑ったり、悲しくなったりすることができます。
主人公の気持ちになってドキドキするといったことも出てきます。
まさに絵本を通して大切な経験をし始める時期です。
今まで知らなかった世界観や、ドキドキワクワクが止まらないような
絵本をおすすめします。
絵本の範囲も広がってくるので、お話が短い長いに関係なく
お子さんが気に入ったら何度でも読んであげてください。
人の気持ちがわかりはじめる
絵本の経験や自分の実際の経験から
人の気持ちがわかるようになり、周囲の友達との
関係性なども深まっていきます。
ジブリの絵本も4歳〜5歳になれば
読んであげると喜ぶ子もいるみたいです。
(私はジブリが大好きでした。今も大好きです)
絵本を通じてたいせつなことを伝える
絵本を通じて、大切なこと
それは楽しいことばかりではなく
悲しいこともあると思います。
4歳〜5歳の絵本にはそれが少しずつ入り始めてきます。
お別れだったり、死だったり。。
でも生きていく上でとてもとても大切なことなので
絵本を通じて、生きることだったり
人との絆だったり、そういうのを学んでほしいなって思います。