こんにちわ
梅雨も明けて夏到来!暑くなってきましたね。
子供達は夏休みに入り、お母さんたちも大忙しなのではないでしょうか?
ふと思い出したのですが、少し前に従兄弟のお家に遊びに行った時
叔母が、絵本を取り出してきました。
それは、従兄弟が小さい頃に読み聞かせてもらった古い絵本でした。
叔母は「絵本ってね、安いものじゃないしずっと使えるからとっておいたの」と。
従兄弟が読み聞かせて育った絵本が、その子供にまた
受け継がれて、楽しそうに絵本を読み聞かせてもらっている姿をみて
あぁ。絵本て、大きくなったら使わないから捨てるんじゃなくて
この絵本を使ってまた子供達が、成長していくんだ。
絵本って受け継がれていくものであってもいいな。と
とても感動しました。
私も家に帰ってすぐ母にききました。
「私が小さい頃読んでいた、絵本ある?!」
「捨てたよ」と回答がきましたが。笑
私はまだ子供はいないけど、自分の子供ができて
絵本を読み聞かせた時には、その絵本をとっておいて
また、孫にも読み聞かせてあげたいな^^
ココサリーブックの絵本はオリジナル絵本ということもあり
少し値段が高いです。
だけど、大切な人の名前が入りその絵本が受け継がれていくものという形であれば
きっと高い買い物ではないかなと思っています。
ココサリーブックの絵本には「思い」が詰まっています。
送った方の思い。送られた方の思い。
小さな頃に触れるものだからこそ、良いものを送ってあげたいですね
受け継がれる絵本の中に、ココサリーブックの絵本がありますように・・^^