こんにちは!暖かい日が続き色々な花が咲くのを見ると春を感じますよね!!
本日はそんな春を感じる花の絵本をご紹介していきます!
はなのすきなうし
- 著 マンロー・リーフ
- 絵 ロバート・ローソン
- 翻訳 光吉 夏弥
- 出版社 岩波書店
1950年代の絵本なので、おじいちゃん世代も読まれたことありそうですね。3世代でたのしめそうです♪
「むかしスペインの国に、花のすきなフェルジナンドという子牛がいて見知らぬ男が闘牛場へ連れていきました。」というなんともスペイン感満載なお話しです。『はなのすきなうし』シンプルなタイトルですが表紙。すごく可愛くないですか?? ジャケ買いしたいですね!
花さかじいさん
- 著
- 出版社 ポプラ社
「おじいさんがかわいがっている子犬のシロが「ここほれ、わんわん」と大きな声でないています。その場所を掘ってみると……。」
私は本の名前は知っておきながら「ここほれ、わんわん」の存在くらいしか知らなかった(ほぼ知らない..)表紙の様子から、おそらく桜は咲くのであろう。春にぴったりの名作ですね!
やさいの花
- 写真
- 出版社 ポプラ社
野菜の花を通して、植物のおもしろさを知る写真絵本です。
ココで気になるのが、”写真絵本” ですよね。
写真なのか絵本なのかどっちなんだいっ。
「写真絵本とは “写真で語る絵本” というイメージです。」というのをどこかで拝見しました。ちょっとなかなか腑に落ちない感じ。いつか写真絵本特集してみますね。
さて、今回のBlogでは、春を感じる花の絵本をご紹介しました。
「はなのすきなうし」「花さかじいさん」「やさいの花」いかがでしたでしょうか!?
春感じましたでしょうか??四季別に本棚を整理してみても楽しいですよ〜オススメです!!
次回のblogは、6月です!お楽しみに〜!!