こんにちは!今年も猫の日がやってきますね!2022年2月22日(にゃんにゃんにゃん)2が6個入るのは鎌倉時代以来800年ぶりということもあり「スーパー猫の日」なんて呼ばれてますよ!
フード協会によると、21年に飼われ始めた猫は、コロナ禍前の19年に比べ24%増えた。コロナでおうち時間が増えた結果かもしれませんね。
今日は猫の日にちなんだ絵本を紹介したいと思います!!
せかいいちのねこ
- 著 ヒグチユウコ
- 出版社 白泉社
「なんてやさしいねこたちなんだろう。ぼくも あんなやさしいねこになりたい」猫になりたいと願うぬいぐるみのニャンコと、旅先で出会う本物の猫たちとの心あたたまる絵物語。猫たちの優しさにふれて成長していくニャンコ。「せかいいちのねこ」とは…。ほんとうの幸せとは…。
猫といえばヒグチユウコさんというくらい有名ですよね!摩訶不思議な世界感と幸せな気分になれるストーリーです。
ねこのセーター
- 著 及川 賢治
- 出版社 文溪堂
寒がりでなまけもののねこの仕事は、どんぐりにぼうしをかぶせること。でも、その仕事もすぐになまけてしまいます。
NHK Eテレの読み聞かせでも出ていました。小児科の待合室にもありましたよ!!
ん?というような独特なストーリーに合う手描き感満載なこの絵が好きです!愛らしいっ!!
チョコレート屋のねこ
- 著 スー ステイントン
- 絵 アン モーティマー
- 翻訳
- 出版社 ほるぷ出版
濃厚なチョコレートと、チャーミングなねこを繊細なタッチで描いたアン・モーティマーの絵本。
2月といえばバレンタインデーというイベントもありますよね!?
チョコレート屋さんにこんな可愛い猫いたら…通っちゃうなぁ〜。
スイーツの絵も美味しそうなので、それだけでもこどもと盛り上がりますよ♪
さて、今回のBlogでは、猫にちなんだ絵本をご紹介しました。
「せかいいちのねこ」「ねこのセーター」「チョコレート屋のねこ」いかがでしたでしょうか!?
猫の本を読みながら「スーパー猫の日」を過ごしてみてはいかがでしょうか。
また、おうちに猫ちゃんがいる方はたっぷり愛を伝えてください〜!!それでは次回、4月のBlogをお楽しみに〜!!