科学にふれる夏の絵本

2021.08.23

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こんにちは!

おこさま達は夏休みを満喫中でしょうか。今年も”おうちで夏休み”をすごすご家庭もおおいのではないでしょうか。おこさまへの読み聞かせも、そろそろネタがつきたのでは!?

読み聞かせと言えば、お話絵本と思いがちですが、ときには違うジャンルのものを選んでみませんか?「なぜ?」「どうして?」という質問が多くなってきたお子さんにも、科学絵本がおすすめです。

科学絵本といえどジャンルはさまざま。乗り物や動物、虫などの写真やイラストを楽しむ図鑑のような絵本、身近な自然や科学のテーマがわかりやすく展開された科学絵本や写真絵本など様々。今日はそんな科学の絵本についてご紹介します!

てのひらおんどけい

  • 作 浜口 哲一
  • 絵 杉田 比呂美
  • 出版社 福音館書店

てのひらは、みんながもっている便利な温度計。フェンス、自転車、ポスト、木、地面、芝生……。「あったかい?つめたい?」いろいろなものにさわりながら、さんぽしてみましょう。実際に触ってみてメモして自由研究にも活かせそう!思いがけない発見をたのしんでください!

おならしたのだぁれ?

  • 作 加納徳博
  • 出版社 サンクチュアリ出版

まず、”親子で楽しめる爆笑絵本”という帯に惹かれました。笑 「一体なにが面白いのか?」は、大人の理屈だけでは到底わかりません。出版社曰く、「小さな子どもにとって心地よい、言葉のリズム、展開のしかた、色の使い方や、線の太さにいたるまでありとあらゆる工夫が、この1冊に凝縮されています。」

とのことです。こだわりがあります。ぜひ、テンションをあげて一緒にオナラの音を表現してあげてください♪

くもとそらのえほん

  • 作 五十嵐 美和子
  • 構成 武田 康男
  • 出版社 PHP研究所

空の探検家 武田康男先生監修。小さな子どもから楽しめる雲の魅力がつまった絵本です。今日の空も雲は、どんなくも!?
綿のようなふわふわの形をしている「わたぐも」。
飛行機がとおったあとにうまれる「ひこうきぐも」。
魚のうろこのような形をした「うろこぐも」。など。
絵とテンポの良い文章で、雲の変化の様子や種類が一目でわかります。空を見上げて絵本を見ながら、今日の空の雲の名前を見つけてみてはいかがでしょうか!?


さて、今回のBlogでは、“科学にふれる夏の絵本”をご紹介しました。

「てのひらおんどけい」「おならしたのだぁれ?」「くもとそらのえほん」いかがでしたでしょうか!?身近な科学を感じましたね。

科学絵本って様々なジヤンルがありますね!

さて、次回は10月のBlog更新になります。お楽しみに♪

 


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