【2月22日】にゃん・にゃん・にゃん猫の日に読みたい絵本

2021.02.16


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こんにちは!

もうすぐ2月22日がやってきますね!「にゃん」「にゃん」「にゃん」ということで、猫にちなんだ絵本をご紹介します!

2月22日って本当に”猫の日”なんですよっ♪

日本における猫の日は、愛猫家の学者・文化人が構成する猫の日実行委員会が一般社団法人ペットフード協会と協力して、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で1987年に制定した。ーウィキペディア(Wikipedia)より

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ねこです。

  • 作 北村 裕花
  • 出版社 講談社

インパクトのある表紙。これぞ「ねこです。」 ページをめくる度に、ねこの体のパーツがちらほら・・・。毛糸玉に見えるこのかたまり、しっぽもひょっこり現れて、とんがり耳も見えて、ふわふわしたお布団のようなかたまりに見えますが、これもねこですか? やっぱりねこです。みんなで「本当にねこかな!?」なんて盛り上がりますね!!インパクトのある絵とシンプルな文章が想像力を育む絵本です。

わたしはあかねこ

  • 作 サトシン 絵 西村 敏雄
  • 出版社 文溪堂

みんなと違った色で生まれたあかねこちゃん。
でも、ありのままの自分の色が好き!!自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。”みんな違ってみんないい” あなたはあなたのまま、ありのままでとっても素敵だよ!というメッセージ性がこめられた絵本です。小学校の道徳の授業で、「自分らしさ」について学ぶ為の読み聞かせに使われたそうで姪がお気に入りに♪

100万回生きたねこ

  • 作 佐野 洋子
  • 出版社 講談社

自分にしか興味がなく、自分だけが大好きなトラ猫は、100万回死んだことを誇らしくさえ思っていました。白猫との出会い初めて自分以外の存在を大切に感じるようになりますが、白猫の死で涙が止まらないトラ猫。誰かを想うことの素晴らしさや大切さが伝わります。小さい頃、親に買ってもらったけど、最初は絵の怖さにドキドキw でもなんだかんだ20年以上大切に手元にある絵本です。こどもだけではなく大人になっても読みたい絵本です。


さて、今回のBlogでは、“猫の日にちなんだ絵本”をご紹介しました。

「ねこです。」「わたしはあかねこ」「100万回生きたねこ」いかがでしたでしょうか!?

さて、次回は4月のBlog更新になります。お楽しみに♪

 


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