はじめまして!スタッフのYです。
今日からブログを書くことになったので、たまに登場しますがよろしくお願いします☆
うちには可愛い男の子3兄弟がいます。いわゆる、団子3兄弟ですね(笑)
性格は3人とも見事にバラバラです。
でも毎日その違いを感じては微笑ましく思っています(*^^*)
私と小鳥と鈴と
「私と小鳥と鈴と」みんな違ってみんないい
という歌があるのをご存知ですか?
私が両手をひろげても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのやうに
地面を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。詩 金子みすゞ
この詩は、鈴と小鳥と私と、それぞれの特色の中に生きている素晴らしさを歌いあげているそうです。
子育てにおいて大事なこと
それは、子ども自身が自分のいいところを見つけて才能を伸ばしたり開花させていくことが大事なのではないかと思っています。
親は、どこか他人の子をみては自分の子どもと比べてしまい劣っている部分ばかりに目がいってしまいがちですが、本当に大事なのは子どもの本来持っている本質を認めて伸ばしてあげることでは無いでしょうか?
おすすめの読み聞かせの本のご紹介
そこで、今回はこの読み聞かせ本のご紹介です。
【頭のいい子を育てるおはなし366】
この絵本は子どもに本を読んであげることが苦手なママでも大丈夫。1日1話3分で読めるおはなしです。
1日1話読み終えると、シールを1枚ずつ貼っていくので子どもたちも喜んでくれますよ。うちは、途中からシール貼りに夢中でしたが・・・。(^_^;)
それも今となってみると楽しい思い出です。
そしてこの本を1年読み通したときの大きな達成感はきっと子どもだけではなく、きっとママ自身の自己肯定感へも繋がると思います。
豊かな子どもの想像力
子どもの想像力はとっても豊かです。
たまに、お話の中から子どもに質問をされたりもするので私もどう話せば伝わるかな?と考えながら話してみたり(*^^*)
1話ごとの読み聞かせのヒントになるポイントも書いてあるため、子どもの感じる世界観に触れながらの子どもたちとの会話も親子の幸せなひとときの大切な記録として残っていくことと思います。