幼稚園、低学年の子供は自分の生まれた時のとこに
興味があるようで、ただどうやってまだ小さい子に
が生まれたときのことを伝えるか・・・
ちょっとむずかしいですよね^^;
よくあるコウノトリさんが運んできたんだよーとか
ママのお腹から生まれてきたんだよーといった
お話しをして、子供の疑問に答えている方も多いかと
おもいますが、自分が生まれて来た時のことに興味が湧くのは
人間の心理でとても大切なことです。
せっかく命に興味が湧いたのですが
その話をもっときちんとお話できるといいですよね
自分の名前が出て来る絵本
ということで、ご紹介したいのが
「あなたがうまれたきせき」という絵本です。
この本の素晴らしいところは
絵本の名前がその子自身の名前にできるので
お腹に命がやどって生まれて、名前をつけてもらって
大事にされてきたストーリを絵本を見ながら
その子がどう誕生したのかを伝えることができます。
内容も子供がわかりやすいように作れられています。
自分が生まれた時のストーリー
まったくしらない誰かが生まれてくる話より
やはり本人の事となると、もっともっと興味もわき
絵本を読んだあとの感動も違うようで
その絵本をいつも大切に持ってる子もいるそうです。
絵本から感じられるみんなの愛情を
子供ながらに感じてくれてるのでしょうか^^
うれしいですね。
あなたがうまれたきせきの話はこちらからご覧いただけます。
お話のストーリーもご確認頂けます。
とてもほっこりする、素敵なお話です。
プレゼントにもとても喜ばれます^^