小学生の頃、好きだった絵本がありまして
スーホの白い馬という絵本なのですが
この絵本は命というもの、動物との心のつながりが描かれていて、幼いながらに
命の大切さと動物と人とをつなぐ絆・・みたいなのを学んだ記憶があります。
動物が好きなので、自分の好きなものから
何かを学ぶことがらできたんだなぁと
大人になると気づくこともありました。
実際に動物と生活をしその命が尽きるまで
共に成長すること(実体験)も大切ですが、
絵本からでも学べることもできます。
普段たくさん本を読むほうではありませんが
本は大好きです。
本って自分の想像力の中で楽しむものじゃないかなと思ってます。
なので声とか自分がイメージしてる人物の声だったり、小説だと人物像までイメージします。
するとやはり想像力が豊かになりますね。
このイメージするという行為がとても大切らしく、
勉強だけでは学ぶことができない感性の部分を学べるのではないかなと思います。
話がそれてしまいましたが、私は
今でもスーホの白い馬を読むと鼻がツーンとなります。
優しいスーホと少年の切ないストーリーですが
身近にいる人や、一緒に暮らしてるペットを
大事にしよう。と初心にかえれます。
子供の頃に色んな本を、子供に読ませてあげることで
きっとその子が何かを感じ得るものがきっとあると思います^^
いろんな本を読ませてあげてくださいね^^