本を読む人って、賢い、活字に強い、語学力がある、表現力がある
こんなにイメージありませんか?
自分の子供も本好きになって
少しでもその子が生きる上での力を身につけてほしいですよね
本にはいろんな情報があります。
本が好きな人は積極的に本から情報を得ようとします。
いろんなジャンルを自然と楽しく学ぶことができるのが本の魅力です。
では我が子を本好きにするには、どうしたら良いのでしょうか?
1.王道!!絵本の読み聞かせ
やはり読み聞かせはお母さん、お父さんとコミュニケーションも
取れるのでおすすめです。また子供にとってもお母さんにとっても
色んないいことづくしがあります。
前回の記事で読み聞かせについて書いてます。
読み聞かせが良い7つの効果はこちらから
2.子供が自分から絵本に触れれる環境をつくる
私が小さい頃もよく母とやりとりしてたなぁっと思いましたが
母「勉強しなさい!」「片付けなさい!」
私「もー!今やろうと思ってたのに!!やる気が失せた」
今やろうとしたことを、母に言われると
一気にやる気が失せてました。
私だけかとおもってましたが、調べてるとこの話がでてきて
子供はそうなんだ!!と今とても嬉しい気分です。
子供が自発的に絵本に触るまで待ってみましょう^^
3.子供が絵本を嫌いになる原因を知っておく
子供は、絵本のストーリーが大好きで、
絵本を読むとすごく喜んでくれます。
なのに本が嫌いなるのは
それは、怒られたりした事から嫌な気持ちになるからです。
絵本を読んで欲しい子供がお母さんにお願いしても
読んでもらえず泣いてしまったり、
なんども読んで欲しくてお願いしたら怒られた・・など
それが結果として、絵本に興味を示さなくなってしまう原因となるのです。
もともと子供は絵本が大好きです。
できるだけお子さんが絵本を読んでほしいとお願いしてきた時は
読んであげましょう
4.それでも怒りたくなってしまう時がある
絵本をどんどん出してきたり、途中でおもちゃであそびだしたり
こら!って言いたくなるシーンもあるかと思いますが
それも対策をしっておけば大丈夫。
本をどんどん出してくる
本を乱暴に扱っていたら怒りましょう。叱る目的は「本を大切にしようね」です。
途中でおもちゃであそびだす
途中で遊びだしても子供は話を聞いているみたいです。
子供が、興味を持ったページにくれば戻ってくることもあるようです。
怒らずに、絵本を読み続けましょう
子供が絵本を好きでい続けるかどうかは
お母さん・お父さんが楽しんで絵本を読んでくれてるかというのも
大きな理由なようですね^^
無理せず、焦らずお子様のペースと
お母さんお父さんのペースと合わせて
楽しく絵本に触れさせてあげてください^^