こんにちは!オリジナル絵本ココサリーブックの山中です!
今回のブログは身近に子供がいる方やパパ・ママには大変興味深い内容になっています。
気になるテーマは、ズバリ「胎内記憶」です!
胎内記憶とは、胎児としてお母さんのお腹の中にいる時の記憶で、明確な根拠はありませんが大体2歳~2歳半の子供の記憶が最も鮮明だと言われています。
記憶があるのか、ないのかについては個人差があるようですが、年齢を重ねるごとに自然と胎内記憶は薄れてしまうので、パパやママがタイミングよく聞いてあげることが大切なのです。
「ママのお腹の中は、真っ暗で怖かったの」
「おーいって、僕に言っていたでしょ?聞こえたよ」
愛する我が子がこのように言ってくれたら、どんなに嬉しいことでしょう。
親御さんなら、息子・娘に胎内記憶が残っていたらいいのになぁ~と思ってしまいますよね?
そこで今回は、子供の胎内記憶をグイグイ引き出す方法をご紹介します。
パパ・ママ必見!子供の胎内記憶をグイグイ引き出す方法とは?
1. 絵本は記憶を引き出すのに最適なアイテム
2. 胎内記憶を引き出すには、どんな絵本が効果的なの?
3. ぜひ、お子さまやお孫さまのプレゼントに絵本をどうぞ
1. 絵本は記憶を引き出すのに最適なアイテム
大事なことを忘れてしまった時でも、あるキーワードを言われると、一気に記憶が蘇ってきた経験はありませんか?お子さまの記憶が蘇る方法も、同じです。
頭のどこかに、生まれてくる前の記憶を持っているものの、思い出すきっかけがないのです。そこでオススメするのが、目と耳で記憶を呼び起こすことが出来る「絵本」です。
子供達は何かを理解しようとするときに、視覚と聴覚をフルに活用して、情報を手に入れようとしています。ですから、絵と文章で子供達にたくさんのシグナルを送ることが出来る「絵本」はとても効果的なアイテムなのです。
日頃から、たくさんの絵本と関わる機会を作ってあげて、お子さまのインスピレーションを引き出してあげるのも大人のお仕事の1つと言えるでしょう。
2. 胎内記憶を引き出すには、どんな絵本が効果的なの?
子供の胎内記憶を引き出すためには「自分はママのお腹の中から生まれたのだ」と理解してもらうことがとても大切です。
けれども、大人が一生懸命言葉で子供に伝えても、小さな子はすんなりと理解することが出来ません。そこで、活躍するのが「出生(しゅっせい)」を題材にした絵本です。
この世に命が誕生することの素晴らしさ、お母さんがどれだけ子供のことを愛しているのかなど、絵本を通して子供達はゆっくりゆっくり理解して、噛みしめていくことができるのです。
3. ぜひ、お子さまやお孫さまのプレゼントに絵本をどうぞ
お子さまやお孫さまの入園祝いやお誕生日プレゼントに、世界で1冊のオリジナル絵本をプレゼントしてみませんか?
エスエイトでは、世界に一つだけのオリジナル絵本Cocosally Book(ココサリーブック)をご用意しております。テーマは「ココロに残る特別な記念日に贈る絵本」です。
「生まれるという奇跡」「親の子供への愛情」「自分の成長」など、お子さまの健やかな心の成長には欠かせない大切な要素がたっぷり詰まった絵本を、あなたの大事な奇跡の原石にプレゼントしてみましょう。