こんにちは!オリジナル絵本ココサリーブックの山中です!
絵本は子供の想像力を伸ばすにはとてもよいと言われております。
以外と知られていないんです。
さらに絵本が子供に与えるよい「想像力」について今回はご紹介させて頂きます。
絵本が与えるよい想像力とは?
- 小さな頃は目で理解する
- 想像力がつき自分から発想
- 長年頭にインプットしている
小さな頃は目で理解する
絵本は、私自身が大好きでしたので、我が子にも本当によく読み聞かせをしています。
今では本棚にたくさんの絵本がありあります。絵本というのは、子供が初めて出会う本です。
字が読めなくても、絵をしっかり見ることが出来ます。言葉がまだ出ない赤ちゃんでも、しっかり絵を見ています。
想像力がつき自分から発想
絵本というのは、とても不思議なもので、子供たちはその絵に吸い込まれるように見ています。
少し大きくなった子供に、絵本の読み聞かせをすると次はどの様な反応をするのだろう?と思います。
想像力や夢は、絵本から育つと思います。
今でも覚えているのは、まだ内容を知らない絵本を見ながら、子供が1人でその絵を見ながら、自分でお話を作っていたことです。
それはそれは、すごい事で可愛らしいやら可笑しいやら感心したことを思い出します。
本当に、絵本は想像力を育てるものなんだと、その時に強く思ったのです。
長年頭にインプットしている
絵本の力というものは、本当にすごいものだと思います。
私が子供の頃ですので、20年以上も前に親に読んでもらった絵本や自分で読んだ本の事を、今もまだ覚えています。
子供ながらに、あの本はとても面白かった、とても怖かった、とても悲しかったという感情は大人になっても忘れていないのです。
良い絵本というのは、何十年経っても良い絵本のままです。
現に私が子供の頃に読んでいた絵本を、我が子たちにも読むことが出来ていたのです。また次の世代にも続くと思います。
子育てをする中で、絵本は本当に素晴らしい知育で想像力を伸ばすためには最高のツールですよね?
子供の発達過程である、トイレや食事で悩んでいる時も、絵本によって助けられたりもします。
トイレが上手に出来たり、嫌いな食べ物を克服出来たりもするのです。
絵本は子供だけでなく大人の想像力も伸ばしてくれますよね☆